ケトン体で食後の眠気をふっ飛ばそう!

無題654

「ケトン体」…ちょっと 聞き慣れない言葉 かもしれません。

頭や体に“健康長寿”を もたらす新しいエネルギー源 として注目され、 昨今では太りにくい、 ボケない、アンチエイジングに 効くと「ケトン体」が約60%も 含有される「ココナッツオイル」も 話題になりました。

 

そもそも「ケトン体」はなぜ、 いいのだろうか?

 

過度な食欲やイライラ、 ランチ後の強い眠気から解放される! 脳のエネルギー源はブドウ糖ですが、 摂取するブドウ糖だけに頼っていると、 体内にため込まれたブドウ糖を 使い切ったとき、 “ガス欠”=血糖値が下がった状態 になってしまうんです。

 

すると、無性にお腹が減って、 指先がふるえたり、 集中力が低下したり、 怒りっぽくなって、 何か食べなきゃという 症状に襲われる。

 

そんな時、 甘い物やごはん、パンなど 糖質を含むものを食べると、 気持ちがぱっと晴れ、 集中力があがって 仕事の効率もアップ!

 

・・・なんて思いがち、 これが大きな勘違いだそう。

エネルギーを摂取するブドウ糖に 頼っていることで、 血糖値の上昇下降に 振り回されている ということです。

また、ランチ後に襲われる 激しい眠気からも 「ケトン体」にエネルギー源を 変えることで解放される というふうに言われています。

 

鍵は、「炭水化物」と「砂糖」 いわゆる「糖質」を抜くことで 体の中で自然にブドウ糖が 作られます。

そして、体の中に蓄積していた 脂肪を燃やし始めて、そこから ケトン体を作るんです。

 

日々の食べ物が、今の体や 症状をつくっているんです。
体はとっても素直で、 一つの習慣を変えると、 すぐに変化がでるものです。
それだけ体は繊細で、日々 頑張ってくれているということ。 まずは、自分の体に感謝ですね。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

電話する
ネット予約