日常姿勢と腰痛

無題774

一生のうちに誰もが一度は 経験するとされる腰痛には 様々なものがあります。

 

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、 脊椎分離症、滑り症、 ギックリ腰…中には腰痛と思っていたものが 肝臓の病気だったという例もあります。

ヘルニアや狭窄症のように 器質的疾患は医療検査でわかりますが、 それらは、全体の中では、ごく僅かです。

また、器質的な疾患があっても、 すぐに痛みを発症するとは限りません。

ヘルニアを例にしても、 実際に痛みの出る人は全体の5%程なのです。

それ以外は、他の腰痛を発症している事が多いのです。

 

 

女性に多い反り腰や、 腰痛の原因を作る横坐りなどは姿勢の問題です。

男性や高齢者に多い、丸まり腰は、椅子に浅く座ったり、 加齢による脊椎の狭窄などが原因となります。

 

いずれも、日常姿勢が関係するので、 改善には関節の運動連鎖を正常にして、 身体の負担を減らす事です!

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